新年度となりました。市町村合併もおわり、これから軌道に乗せていきたいところ。今はまだ混沌としていて、思うように動いていない感じがします。私自身は「いぶき」にこだわってきましたし、これからもこだわるつもりですが、合併を機会に「山東野(さんとうの)」にも足を運んでみました。伊吹よりも春の息吹も早く、面白いフィールドです。
ショウジョウバカマ(猩々袴)が満開となり、山を彩ります |
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あっちもこっちも |
ヒサカキも花をつけています |
アセビが赤く色づいて |
夕日を浴びて光る花びら。 手前に見える葉は!・・・咲くのがとっても楽しみ |
これから咲き始めのものもあります |
山東の人たちは気がついているのだろうか? |
ピンク・白など色とりどり |
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マンサク(満作)も満開。語源は「まずさく」からマンサクになったようです。 |
私自身は地元で初めて見ました |
シュンランもたくさんありました。咲き始めです |
開発が進む中で、負けじと咲いている |
タチツボスミレでしょうね |
ショウジョウスゲ・・・やはり咲くのが早い |
あったイワナシ(岩梨)。内視鏡で5mmの早期胃癌も見つける私の眼に狂いはなかった・・・って大げさ? でもうれしかったぁ。岩陰に5〜10mmのピンクの花を咲かせます。 |
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かわいい感じですね。初めて見ました |
これは柊南天(ヒイラギナンテン)の花なんですね。葉は柊、実は南天に似ているそうです。 |