ようよう春の訪れを感じさせる季節になりました。山東・伊吹野を散策。カメラはOlympus Camedia X-550。2万円の代物です。高価なカメラがいいのかもしれませんが、自分の撮りたい物は何? 芸術? 自然の中に自分を置いて自然の中に自分を溶け込ませる、なにか風になったような気持ち、求めているのはそれだけ・・・。あるがままに受け入れ、あるがままに写す。自分のスタイルでいいんです。小さな花でも「いのち」なんですから。
2月も半ばに入り、ようよう春らしい日も見られるようになってきました。12月に降った雪は80歳以上のお婆ちゃんたちに聞いても「初めて」ということで、80年ぶり以上の豪雪だったようです。
ジョイいぶき盆梅展にて・・・まだ咲き始め
盆梅は、やはり上品ですね
紅色の八重の梅も・・・
そうして春になると「まずさく」のが・・・
そう、マンサクの花。山東・伊吹野にも春の第1陣が訪れました
青空の寒い中、冷たい風に吹かれながらも花を広げようとしています
ぶれるがままにまかせる・・・あるがまま、咲くがまま 自然の中に咲くゆえに美しく力強い
マンサク見つけたの私が最初かな?
赤い実はヤブコウジでしたっけ?
ジョイホールより、芝生広場を眺めてみる・・・左手にできてきた建物が「地域包括ケアセンターいぶき」。雪のため予定より1ヶ月遅れています。花もそうかな?