伊吹野の春 2006.3.25

例年になく遅い春でしたが、ようやく暖かい日ざしとなりました。今日は絶好の山野草日和となりました。大阪・京都からのお客様とも合流し、楽しいひとときを過ごせました。また、節分草の群落地では、ネットの知り合いの方とお会いすることができました。改めてインターネットのすごさを感じます。


伊吹山も大分雪が解けました。しかし3合目ではまだ全く芽が出ていないそうです。


山東野のショウジョウバカマも咲き始めています。


春蘭も咲き始めました。双子の春蘭。


茎が若々しさ、みずみずしさを感じさせる


源流の水は美味しく、古い家並みに懐かしさを感じます。


今は主のいなくなった家ですが、蜂が大きな巣を作っていました。


伊吹山の伏流水はとっても美味しい


わさび田にワサビの花が咲きました


福寿草も開いてきました


逆光に光る節分草。遅い春に今、一生懸命輝いています。


リュウノヒゲの実も美しく輝いて・・・


ネコ


太陽を向く節分草の群落


アズマイチゲ(東一華)も雪でダメージを受けながらも開花しました。


今日の西国一華さん達


群落を群落として写すのはどうしたらいいのかな


黄花甘菜も今が旬です。


むしろの上 干し大根の上に 影落ちる


洲浜草も咲き始めています


州浜草の白と、節分草の白は、全く違いますね。