朝起きて、山頂に向かいました。今の私にはエネルギーが足りなくて、下から登る力はなし。体力温存しながらリハビリ目的の散策でした。まだ車は駐車場に数台しか停まっていませんでした。目的の一つ・・・サンカヨウの残り花と、ユキザサに会えたのはよかった。10時には帰宅し、ケアセンターいぶきに向かい、残業をこなし、結局急患や入所者の急病があり、帰宅は午後8:30になってしまいました。
タニウツギがドライブウェイにたくさん咲いています |
藤の花も・・・ |
藤があちこちの木々にツルを伸ばして咲いていました |
アカヒダボタンは、本当に名前の通り赤くなりますね |
ぎりぎり間に合ったサンカヨウ。ごつい葉っぱとは対照的に柔らかな花を咲かせます |
少し距離をとってみると・・・ |
ニワトコの花。これからもじゃもじゃになるかな |
オオイタヤメイゲツの花を葉っぱに載せて、オオタチツボスミレ |
イブキガラシはたくさん咲いてきました。山小屋のMさんによると「伊吹枯らしだ」とおっしゃっていました |
イブキハタザオ(伊吹旗竿)は、白山旗竿と異なり、毛が多く、茎が太いのが特徴 |
ウマノアシガタ(キンポウゲ)は珍しくないですが・・・ようやく山頂も賑やかになっています |
|
ヤマブキソウ(山吹草)は、山吹に似た草です。 |
ノビネチドリが咲き始めました |
グンナイフウロ(群内風露)も咲き始めましたよ |
ニリンソウとタチツボスミレ |
山頂は、ニリンソウの草原になっていました。 |
|
コバノミミナグサは希少種らしいですが、よく見られます。 |
よく見るニョイスミレ(ツボスミレ) |
毎年撮っているかもしれませんが、山頂測候所 |
|
イチリンソウは花が大きく、葉の付き方がニリンソウと異なります。 |
ホソバノアマナ(細葉の甘菜)が元気でした。 |
茎の細い、か弱いイメージとは異なり、迫力のあるホソバノアマナの花 |
|
ヤマエンゴサクは終わりかけですね |
ヒメレンゲは岩場にぎっしり咲いています |
ユキザサ(雪笹)を見るたび、小さな星粒が思い浮かびます。 |
|
ナルコユリ(鳴子百合)はつぼみ |
オオイタヤメイゲツの花。意外にきれい |
オオイタヤメイゲツは8つに別れたカエデのイメージ |
ホウチャクソウも山頂では咲き始めでした。 |