オオイヌノフグリ 2007.2.10

忙しい毎日ですが・・・往診後、午後から大津に行く前の2時間が空きましたので、伊吹野を歩いてみました。歩きながら往診している家に入って話をしたり、入所されている方のご家族と話をしたり・・・どの人も知り合いで、地域の人からのフィードバックをいただきました。


福寿草は、春の薄光を浴びて開いてきました


この子は朝寝坊・・・


日向に咲く節分草はかなり伸びてきていて


まだまだこれから・・・


すくっと立つ子や・・・


寄りそう子や・・・


光に向かって顔を上げる子や・・・


梅の木も花芽を開きつつあります


オドリコソウも咲きだし


ヒメオドリコソウも咲き出しました


大久保の子たち・・・


リュウノヒゲの青い実は、「福玉」


オオイヌノフグリも咲き出しました


オオイヌノフグリの雄しべが開きかかっていました。なんだか目のようにも見えて・・・面白い


大久保長尾寺。このあたりにはいろんな山野草が咲きます。お気に入りの素敵なところです。


これは何のために置かれたのでしょう?


朽ちていく空き家・・・時代の流れでしょうか?