伊吹山3合目へ 2007年7月22日

地域包括ケアセンターいぶき 老健 ささゆりユニット

 

「ええ風」、伊吹山で笑顔満開  車椅子のお年寄りが3合目へ


本朝の中日新聞記事です.掲載していただき,ありがたいっす(^^)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20070723/CK2007072302034791.html

 米原市春照の地域包括ケアセンター「いぶき」の利用者たちが二十二日、ゴンドラで伊吹山(一、三七七メートル)の三合目まで登った。

 車いすのお年寄りに、外の空気を思い切り吸ってもらおうと職員らが企画。センターの介護老人保健施設の利用者十三人が参加した。医師と職員八人、家族が付き添った。

 車いすで生活しているお年寄りが大半で、職員に抱きかかえてもらってゴンドラに乗り、眼下に広がる琵琶湖や田園風景を楽しみながら三合目に到着した。

 お年寄りたちは「ええ風やなぁ」などと自然を満喫しながら、お弁当を食べた。同市大鹿の辻くりゑさん(69)は「いつも伊吹山を見上げているけど、登れるとは思わなかった。涙が出るほどうれしくて、ありがたい」と感激していた。

 (細川暁子)



ゴンドラ乗り場は階段がたくさん
・・・車いすの人が多いので、大変

ゴンドラに乗ると、一気に3合目へ
伊吹山は初めてという入所者&スタッフ

ついたぁ!

降りて車いすに

笑顔がすばらしい (細川様撮影)

山頂はガスで見えないようですね。梅雨明け間近

さてお昼にしましょう。お弁当を持ってきました

お弁当を食べる皆さん

スタッフも急いで

ご家族と研修医さん

ご家族と研修医さん。いい笑顔

さあ、下山しましょう(ゴンドラから)

車に乗って帰りましょう。お疲れ様でした
伊吹山ゴンドラの使用に当たって、特別の配慮をいただいた『ピステジャポン』様に、心より御礼申し上げます。
また、記事にしていただいた中日新聞細川様にも御礼申し上げます。