地域包括ケアセンターいぶき
１ヶ月前から、「いも掘りに行きたい」と、スタッフから聞いていました。今回弥高の大橋さんのご厚意で、いも掘りをすることができました。しかし、連れて行くまでが大変。車いすの人が多くて、歩けない、トイレが近い、座れない・・・。しかし、土を触って、手を真っ黒にして、いもを掘る姿はとても気持ちよさそうでした。天気もなんとかもちましたしね。利用者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
（自分のカメラは、メモリカードがクラッシュしてしまい、スタッフのデジカメからダウンロードしました）
 りんどう・ゆうすげユニットでは、運動会が開かれていました。成績はどうでしたか？ |
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 優勝おめでとうございます |
 ささゆり・しもつけユニットはいも畑へ・・・ |
 お天気にも恵まれました。畑は懐かしいでしょうか？ |
 しっかりといもを掘っておられますよ |
 大橋さんは、１万６千株もいもを植えたそうです |
 肥えた土の中から、よいいもが出てきます |
 施設の中とはまた違う表情かも・・・ |
 畑を一生懸命していた人たち・・・知ってますよぉ |
 背中を支えていないと倒れてしまうんですよね(^^;) |
 よいいもが出てきました |
 しばらくすると皆さん慣れてこられました |
 もうすぐ１００才の方もよい表情です |
 とてもよい表情になってこられましたよ |
 でかいのが出てきましたね |
 収穫も多く、にやにや・うはうは・・・ |
 さて、持って帰って料理してもらいましょう |
今回のイベントにあたっては、大橋さんにとてもお世話になりました。お礼を取ってもらえないばかりか、さつま汁、鬼まんじゅうまでいただきました。大橋家のかかりつけ医になっていますので、そのあたりでまたお返しします。
いつもとは違った場面で、とてもうれしそうな人と、混乱している人とありましたが、おおかたの人は慣れてくるとよい表情でした。センターに帰ってきたら、疲れてダウンしてしまうのではないか？ 心不全を悪くしたり、風邪を引いてしまうのではないか？ とも心配しましたが、夕方のぞくと、みなさん元気でビックリしました。
掘ったいもは、りんどう・ゆうすげユニットの方々も加わり、調理される予定です。どんな料理になるのでしょう？
