奥伊吹 2009.9.5

 午前中は、老健回診(60名弱)と書類書き(10枚)。夕方からは地元の糖尿病専門医−眼科医−かかりつけ医の糖尿病連携勉強会ありました。基本的に医者は勉強大好き・・・みんな一生懸命にディスカッションされるし、あっという間に時間が3時間も過ぎました。地域の眼科の先生方と話し合いができ、患者さんを守る事に熱心で、とてもエネルギーをいただくことができました。

合間をぬって奥伊吹に行ってみました。奥伊吹エリアのいいところは、携帯電話がつながること。いつセンターから呼ばれても連絡が取れ、必要に応じて指示をしたり診察に帰ることのできるエリア。

奥伊吹のスキー場は、もうゲレンデの整備にかかっていました。アケボノソウやツリフネソウなど秋の花を堪能しました。

吉槻では稲刈りが始まりました

曲谷では、そばの花も真っ盛り

もう少しすると、金色の稲と銀色のそばが見事になるでしょう。パッチワークの谷

甲津原の田んぼは黄金色になるまでもう少し

ツリフネソウ(釣船草)

アケボノソウ(曙草)

ミゾソバとチョウ

トチノキも立派な実をつけていました

ハギの仲間

ボクチ

ノギクも清楚に咲き始め

ススキ野原と、なんだかハートに見える雲

イワアカバナ(岩赤花)はとても元気

開ききっています

ススキ・・・雄花と雌花?

ウドのスターマイン

金糞岳を望む・・・秋の空です

ヤマボウシの実

キツリフネ(黄釣船)

キツリフネとツリフネソウのコラボレーション