今年の師走は、まだ雪が降りそうな気配がありません。地球温暖化は気になることではありますが、雪国においては楽な冬を過ごすことができるのでありがたいことです。午前中は老健の入所者の回診、季節性インフルエンザの予防接種 120名、午後から介護保険主治医意見書など書類をこなし、3時半から伊吹山を歩きました。林道沿いはノイチゴの実がたわわについており、おいしそうなヤツをつまみながら・・・。冬の日の暮れは早く、2合目に着いたと同時に日が沈みました。近くに鹿の鳴く声が聞こえました。(裏山とはいえ念のために防寒具や食糧、懐中電灯なども持っていきました)
すっかりモミジは落ちてしまいました。ふわふわ・ふわふわ です。 |
夕日が琵琶湖に反射しています。小さく見えるのは多景島。 |
西日の当たる伊吹山1合目は、赤くなっていました。 |