伊吹野の春 2010.3.14

 なかなか・・・12時過ぎに寝たあと、午前1時に「関ヶ原の老人ホームから、○○さんが息をしていないと」の電話があり、急いで往診してきました。午前7時には警察から「検死をお願いします」と。一息ついていると急患の依頼。午後2時からは滋賀医大の学生さんの患者様訪問実習の付き添いがあり、野山を歩ける時間は3時間・・・歩いて歩いて・・・よいお天気の春を過ごせました。

 山から元気をいただき、また明日からの仕事にがんばります。地域のために

オオイヌノフグリも元気に開いています。

タネツケバナ(種付花)

ハコベ

ホトケノザ(仏の座)

フキノトウ

農作業を始めている家があちこちに

スミレ (アオイスミレ?)

コセリバオウレン(小芹葉黄連)

ツバキ(椿)一輪

上野の里からは奥琵琶湖が見えます

ネコノメソウの仲間

この冬の重い雪でたくさんの倒木あり

菜の花

フクジュソウ

サンシュユ

ツルニチニチソウ

ミヤマカタバミ 清楚に

紅梅、白梅

シュンランは日に日に育っていますね

アズマイチゲ

日の光に顔を上げる

日陰の所はうつむき

セツブンソウも、太陽の光を浴び元気

フライイング ビー flying bee

ほっとしますね。生きていてよかった、って思う瞬間

梅林と伊吹山

サンシュユと伊吹山

紅梅と伊吹山

イワナシはつぼみ

ショウジョウバカマは咲き始め

滋賀医大 患者様訪問実習につきそう

小さくても生きていること