2010.8.29
猛暑の2010年は、かっとびの日も晴天でした。ランナーは登録1000名あまりで、当日実際にエントリーしたのは960名だったそうです。東は群馬県、西は高知県。大会を支援するスタッフも330名が参加の大きな大会となりました。
朝6:30にスタッフ330名は集合し、 |
ミーティングの後、各ポイントに散らばりました |
久しぶりに動いたゴンドラ・・・ありがたい★ |
2合目から3合目に向かう上り坂の部分が見えます |
3合目から見える伊吹山はすがすがしい。風もひんやり涼しい・・・ |
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中学生がボランティアとしてよく働いていました |
黙々と働き手際よい |
7合目、8合目、9合目にもスタンバイ |
3合目にはミスト扇風機も登場 |
私たちのエイドステーション組も出発します |
水タンク、氷、救急用品、AEDなどを配備 |
スタートして20分くらいで2合目半を通過していくトップランナー。なんか涼しげ |
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2位で通過する人 |
3位で通過する人 |
速い人は走って駆け抜けていきます |
女子トップランナー |
徐々に歩く人が増えてきます、長い上り坂 |
中盤から後ろの選手は歩いている感じ |
湖北病院のT先生も余裕の通過 |
いつもの「イイ足・イイ尻」の選手 |
次々と登っていく選手。下山してくる登山客から励ましの声援 |
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「手相見て」じゃないけど・・・ |
なぜか女性には手厚いスタッフ・・・当然です? |
イブキコゴメグサを撮れる余裕のあるレース |
午後、芝生広場に集まった選手達。表彰式です |
女子のトップランナー。おめでとうございます。 |
男子は1時間02分でゴールされていました。 |
選手に関しては、大きな事故もなく無事に終わり、ヤレヤレでした。十分暑さ対策をされてきたからでしょうか? 風も乾いた涼しい風が吹いており、それもよかったと思います。去年から3合目ゴールのチャレンジの部がなくなり、山頂ゴールのみのレースとなりシンプルになり、救護もしやすくなりました。下山はドライブウェイからのバスピストンとなったことも、下山時のケガがなくなり、撤収が早くできました。ゴンドラが動いていたことは、とても安心となりました。
(救護班は、医師5名、看護師7名、消防署8名)
2.5合目のスタッフの皆様はもとより、今大会に携わったスタッフの皆様、支援していただいた皆様、お疲れさまでした。選手の皆様、いかがでしたか?