第33回 全国スポーツ少年団 ホッケー交流大会

2011.8.6〜8  富山県小矢部ホッケー場

東日本大震災、そして福島の原発事故は、日本に甚大な災害をもたらしました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。今年の全国大会は、練習が十分できなかった子供たちもいらっしゃることと思います。その中でも一生懸命持てる力を発揮されたことと思います。

猛暑の中、選手の皆さん、父兄の皆さん、お疲れ様です。体調には十分気をつけて頑張って下さい。大会運営のスタッフの皆様、ありがとうございました。

8月7日 (大会2日目)


男子 予選第3試合目

木崎野(青森) 対 春照

 
 
 
 
 
 
予選を2勝1分けで1位上がりすることができました。これまで数ヶ月のことと思うと、とても上手になっていました。決勝トーナメント初戦で、糸生(福井)に惜しくも、0−1で負けてしまいました(写真は女子と試合時間がかぶってしまい撮れませんでした)。負けたことは残念ですが、秋や来春にも大会がありますので、更なる飛躍を祈っています。

女子 決勝トーナメント初戦
津沢(富山) 対 春照

   
   
   
   
女子は3勝で、予選を1位上がりし、この津沢(富山)との戦いも4−0で勝利しました。

女子 準々決勝
馬木(島根) 対 春照


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
馬木は、バックのエースのドリブル突破、シュートがすばらしかった。先に得点されましたが、すぐに春照が追いつきました。1−1で延長戦に入りましたが、お互いに得点チャンスがあったものの何とかしのぎました。ゴールキーパーはナイスセーブでした。ペナルティストローク合戦もはらはらどきどきでしたが、ツキも味方にして勝利することができました。ベスト4に入り、明日の準決勝にコマを進めました。

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