「稲刈り」を山野草のページに載せてもいいのか、大いに疑問ですが、日本人の心の中に脈々と根付いている米文化。自分が小学生の頃は、田植えや稲刈りの時期は田んぼで遊んでいましたし、手伝いもしていました。余呉はかなり以前に土地改良がなされ、四角い田んぼとなっています。手で植えた記憶はなく、物心ついた頃から機械上、機械刈りでした。小学生の時にはコンバインを使っていました。
最近はなかなか手伝うことができず、年を重ねていく父母には重労働となり辛そうです。久しぶりに稲刈り・モミスリの手伝いに行ってきました。弟夫婦は土日帰ってきていて、よく働いていました(ありがたいことです)。
・・・この年の冬、父は病に倒れ、2012以降の田植えや稲刈りは難しくなりました・・・2012.3
3月下旬から種籾の準備、5月に田植え。その後絶え間ない世話をして、ようやく稲刈りです。 |
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コンバインで刈り取り |
刈り残した稲は鎌で刈る。長いわらも資源です。 |
弟は手慣れた運転でした。お疲れさま。 |
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軽トラにモミを移します。 |
耕耘機で道路をぶっ飛ばす?のどかな風景 |
農業も今はほとんど機械作業です。でも1日やっていると疲れますわ。 |
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のどかな風景 |
弟の家族 |
モミは乾燥し、乾燥機からもみすり機に |
できた新米は重さを量って袋を閉じます。 |