伊吹野〜山東野 2012.4.1

新年度となり、明らかに局面が変わりました。施設のスタッフが変わる、地域が変わる、時代が変わる。目の前に写る風景すら、いつもと同じようで、流れる川の水のように常に変化しています。
 
4月というのに山の方は雪が積もっていました。姉川の水はきらきらと透き通っていました。
 
ショウジョウバカマも咲き始めていました
 
路傍の花。
人に見られようと咲いているわけでなく、昆虫に花粉を運んでもらい子孫を残すために生きている花
 
虫にはどのように見えているのでしょうか? 密腺が光っているのか?
 
マンサク
 
イワナシの花が咲き始めました。宝石のように輝いています。
 
雨でみずみずしく

一生懸命に生きている 
 
サンシュユも
 
セリバオウレンも咲き始めています
 
フラッシュをたくとピントが合うことにようやく気がつきました。
 
三方向に花を向けて咲きますね。
 
暗闇に輝く宝石のよう
 
 
早春に咲くスミレは、アオイスミレでしょう。ウサギの耳を立てたイメージ
 
南天の実さえ輝く
 
残したい風景・・・大久保の里
 
 
冷たい雨でうなだれるはセツブンソウ・・・