伊吹野の春はめぐる 2013.3.24

春分の日も過ぎ、暖かい日差しが気持ちよい時期となりました。人々も畑に出て仕事をされています。
 
東京では桜が満開とのこと。この辺りは梅が満開となりました。
 
セツブンソウは咲き終わり、種ができています。花が咲くまで3年くらいかかるそうです。
 
スハマソウが咲き出しました。
 
暖かい春の日差しを浴びて・・・
 
純白の花びら

 
 
キクザキイチゲを初めてみました。風のためうまく撮れず。
 
たくさんの人が見に来ておられました。ガイドは村瀬先生

キバナノアマナが今年はとてもたくさん咲いていました。守られているから? 
 
地元の人々の保護活動がすばらしいまちづくりになっています。
 
紅梅は赤く、里の集落を見下ろしています。
 
伊吹野の春、ようやく

ヤマエンゴサク 
 
大門坂荘を運営されている谷口さんと、伊吹の女性の皆さん。
 
ごっつお(ごちそう)がいっぱい!
 
長尾寺の本堂には植物の天井絵が描かれています。
 
サンシュユ
 
一人静も咲き始めました。もう少し
 
阿弥陀様

ミヤマカタバミが咲き始めました。長尾寺の境内は山野草の宝の山 

散策されている女性の方々 
 
フキノトウ
 
山野草の保存に熱心に活動されている松井住職
 
シュンラン
 
サンシュユ、白梅、紅梅がいい塩梅(あんばい)
 
春めいて、楽しくなってきますね