FHEカップ男子初戦投稿者:男子スタッフ 投稿日:2013年11月28日(木)20時26分50秒 ppp174-205.static.internode.on.net |
11月28日(木)FHEカップ1日目 第1試合 Japan VS Malaysia 前半 0−1 後半 1−2 計 1−3 ポジション 大下 渡部達 縣 (松本) (清水) (峯) 鈴木 青山 高木 (江田) (高木) (千葉) 渡部佑 鵜飼 小村 (武田) (渡部佑) (森川) 武田 (鵜飼) 永井 (渡辺) 得点経過 前半22分 0−1 マレーシア。PCからプッシュシュートがゴール右下に決まる。 後半15分 1−1 日本。青山がライトサイドサークルトップのFHからドリブルで突破し、ゴール前の江田が折り返してきたボールを右下に押し込む。 後半19分 1−2 マレーシア。左23mライン後方よりゴール前に打ち込んだボールを日本のディフェンダーがレシーブミスしそのままゴールへ。オウンゴール。 後半22分 1−3 相手のスクープを後逸し、GKがマレーシアの選手2人に挟まれ、ゴール右下に決められる。 詳細 日本はマレーシアに対して、徹底したマークと前線からのプレスで相手の攻撃を封じる。先にチャンスを得たのは日本。縦続けに3本のPCを取得するが、1本はゴールポストに残り2本は相手ディフェンダーの好守に阻まれ得点できず。逆に15分、マレーシアはPCのチャンスを確実にものにし前半0−1とマレーシアリードで終了。 後半に入り、マレーシアの攻撃をしのぎながら日本はカウンター攻撃からチャンスを作り、15分青山のライトサイドからドリブル突破で江田が押し込み同点に追いつく。その直後にハイスティックの反則により退場。その間に、19分、オウンゴールによりリードを許し、更に22分、スクープ処理ミスからGKが挟まれ追加点を許す。何とか追いつきたい日本も渡部達のリバースシュート、PCのリバウンドを青山がシュートいずれも枠を外し1−3のまま試合終了。FHEカップ初戦を黒星でスタートした。 |
第2試合投稿者:男子スタッフ 投稿日:2013年11月28日(木)20時27分54秒 ppp174-205.static.internode.on.net |
第2試合 Japan VS WA-U15 前半 0−0 後半 0−0 計 0−0 ポジション 松本 渡部達 峯 (大下) (清水 ) (縣) 千葉 青山 高木 (鈴木) (高木) (江田) 小村 渡部佑 森川 鵜飼 渡辺 詳細 日本は試合開始早々から相手ゴールに攻め込み、1分PCを取得するもシュートを打つことができない。その後も青山のドリブル突破から右サークルトップからのヒットシュートもGKの攻守に阻まれ、更には左から江田のドリブルでの回り込み、峯のプレスからのドリブルシュートもゴールを阻まれ、両チーム無得点のまま前半を終了。後半に入っても日本の足が止まらず、前線からのプレスが機能し、カウンターからの攻撃でチャンスを作るも得点に至らない。サークルトップから縣・渡辺達・松本のヒットシュートをするがいずれも枠をとらえることができず、更には左から高木がドリブルで回り込み松本がタッチシュートするが惜しくもゴールポストに阻まれた。何度かWAー15も攻撃のチャンスを作るもののGK渡辺の攻守、更には徹底したDF陣のマークにより得点を許さずそのまま両チーム無得点のまま試合終了。待望の1勝は次試合に持ち越しとなった。 |
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FHE大会、2試合目はvs WA15でした。 前半先発メンバー 堀 田村 小林 松 鈴木 石原 吉川 高橋 藤原 山根 浪岡 開始2分、相手のドリブルスピードに押され、PCを取られたがDF高橋、藤原の粘り強いディフェンスではじめのピンチを防いだ。前半9分にサークルトップ左からMF松がリバースシュートを放つがゴールの枠をとらえることができなかった。その後、WA15がスピードをいかしてドリブル突破を図るが、DF高橋を中心としたDF陣の厚い守りにより相手の攻撃をゆるさなかった。前半13分にはFW上嶋がドリブルで相手DFをかわしヒットシュートを放つがわずかにゴールを外した。得点チャンスを活かすことができないまま前半を0−0で終えた。 後半先発メンバー 上嶋 吉田 北岡 田屋 田中 石原 藤原 高橋 伊藤 山根 古屋 後半、自分たちのペースで試合を進めたい日本だったが、後半6分またしてもPCを取られた。相手ヒートシュートが日本ゴールの枠をとらえたが、DF山根の好セーブで得点を与えなかった。粘るディフェンスから攻撃につなぐ日本は、後半9分、FW吉田がサークトップからリバースシュートを打つが相手GKに阻まれた。一進一退の攻防が続く中、後半12分に相手に3度目のPCを与えしまい、サークルトップからヒットシュートをゴール左下に決められた。それに追いつきたいに日本は、後半残り10分から前線のプレスから試合のペースを握り、度々相手ゴールを脅かすが、得点ができないまま試合が終了した。結果0−1で惜敗した。 今日の2試合ではプレスが上手く機能するが、得点に結びつかなかったことを課題とし、明日への試合につなげていきます。 |
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