FHEカップ第3戦投稿者:男子スタッフ 投稿日:2013年11月29日(金)11時41分19秒 ppp174-205.static.internode.on.net |
11月29日(金)FHEカップ2日目 第3戦 Japan VS NSW 前半 3−0 後半 1−2 計 4−2 ポジション 松本 清水 峯 (大下) (渡部達) (鈴木) 江田 青山 高木 (千葉) 小村 渡部佑 森川 (武田) 鵜飼 永井 (渡辺) 詳細 FHEカップ2日目。何とかまず1勝を挙げたい日本。8:00AM(日本時間9:00)日本のセンターパスにより試合が開始した。前日の疲れを全く見せない日本は、開始早々からNSWに果敢に攻め込む。前半2分、左サイドからFHを得ると、リスタートから江田がドリブルで相手DF2人、更にGKを交わしシュート、待望の先取点をもぎ取る。更に4分。レフトサイドから相手DF陣を崩し、江田からサークルトップの青山に合わせ、それを豪快にヒットシュート、ゴール右中断に決め追加点。22分にはまたも左から青山が崩し大下に合わせ、すかさずセンターリング、ゴール前で待ち構えていた鈴木がゴール右下に決め前半を3−0で折り返す。 後半に入っても日本の足は止まらず、前線からのプレスとDF陣のしつこいマーキングからのインターセプトが機能する。後半8分。日本はPCから江田が1番騎を交わしゴール前の混戦から青山が押し込みNSWを4−0とリードを広げる。このまま日本のペースで進められると思われた直後の9分。NSWのサークルトップからのFH。ゴール前で待っていたFWに直接パスがつながり1点返されてしまう。このゴールを皮切りにこれまで日本のペースで進められた試合が一転してNSWのペースに傾く。13分、サークル前の混戦からゴール前にボールが流れそれを押し込まれ4−2と詰め寄られる。その後も流れを断ち切りたい日本であったが、何度もサークルインされ、またPCを奪われる。しかし粘る日本DF陣は気持ちと足でゴールを死守し試合終了。練習試合を含め遠征5試合目にして待望の1勝を挙げることができた。 次の試合は15:35よりWA-U16と対戦する。 |
FHEカップ第3戦投稿者:男子スタッフ 投稿日:2013年11月29日(金)19時35分17秒 ppp174-205.static.internode.on.net |
FHEカップ 3日目 第4戦 Japan VS WA-U16 前半 0−0 後半 0−1 計 0−1 ポジション 大下 渡部達 峯 (松本) (清水) (鈴木) 江田 青山 千葉 (高木) 鵜飼 渡部佑 森川 (小村) 武田 (鵜飼) 渡辺 詳細 昼前から降り出した雨も上がり、絶好のコンディションの中、昨年の覇者WA−U16と対戦した。WA-U16のコートを広く使ったスピードある攻撃に対して、日本は得意のフルプレスディフェンスからカウンター攻撃のチャンスを伺うといった展開となった。日本の大きなチャンスはわずか3回。前半にはライト側からのカウンター攻撃で相手DFの裏をとった清水が回り込みセンターリング、それを大下が合わせるが惜しくもゴールできず。後半にはレフトサイドのFHから清水がゴール前まで持ち込むが、ゴール前混戦の中押し込むことができない。また終了間際には中盤で江田がこぼれ球を飛び出し大下へ、大下からのセンターリングを江田が合わすもGKにはじかれる。それに対してWA-U16は数多くのチャンスを作るが、GK渡辺の数々のファインセーブ、そして森川、小村、鵜飼、渡部佑、武田の徹底した執拗な守備になかなかゴールを割ることができない。試合を決めたのは後半9分。日本の一瞬のマークミスから相手FWにボールがつながり、ヒットシュート、渡辺が反応し止めるもすかさずこぼれ球をダイレクトでゴール右上に決められた。 結局そのゴールが決勝点となりFHEカップ日本は1勝1分け2敗で明日の最終戦SW(サウスウェスト)との対戦を迎えることとなった。明日の試合は14:30(日本時間で15:30)に行われる。 |
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↑(右が佐敷ヨシさん)
4試合目の結果投稿者:女子スタッフより 投稿日:2013年11月30日(土)12時56分58秒 1.44.188.253 |
FHE大会、4試合目はvs WA16でした。 前・後半 先発メンバー 田屋 吉田 北岡 松 鈴木 石原 吉川 高橋 田中 山根 浪岡(古屋) 今日の試合では、2列目(MF)、3列目(DF)を固定し、残りの選手を全員、1列目(FW)に起用し、前線でのプレスに徹底した。FW北岡らの速いプレスから相手ミスを誘い、開始2分PCを取得。山根が吉川とののワンツーからゴール右下にゴールを決めた。その後も日本はFWから激しくプレスをかけ優勢に試合を進めた。前半23分には相手の速いリスタートからサークルに入られシュートを打たれるが、DF田中の体をはったディフェンスで防ぎ、前半を1ー0で折り返した。 後半に入っても日本は前線からの速いプレスで攻撃を仕掛けた。後半3分MF松が相手のレシーブミスからボールを奪い、サークルに入りリバースシュートを打つがわずかにゴールの枠を外れた。懸命にマークにつき相手の攻撃を阻止していたが、後半6分にPCを取られ、相手の落ち着いたプレーでリバウンドを決められた。しかし、勢いを止めず反撃に出る日本は、後半7分FW田村がPCを取得した。PCからの得点を狙う日本は、DF山根が力強いヒットシュートを放ち、GKに当たるがボールの勢いが勝りゴールネットを揺らした。後半11分、DF吉川が左サイドラインからヒットでパスを縦につなぎ、FW上嶋がレシーブでDFをかわし、詰めてきたGKもかわして、シュートを決めた。その後、WAの厚い攻撃を受け、苦しい時間帯もあったが、集中を切らさず守りきり、3対1で勝利した。 明日の順位決定戦では、すべての力を出し切ります。 |
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