午前中は老健の仕事。午後から次の予定までの間、山東から伊吹野へ足を運んでみました。1週間前とは全く異なる景色です。変化に富むこの季節は面白い。小さな花々も、一生懸命に生きています。花は昆虫をおびき寄せて、受粉をさせるための手段。子孫となるDNAを残していく節理は、不思議です。私たちもDNAに生かされているのでしょうか?
イワカガミ(岩鏡)の咲く時期となりました。 |
ウルシの芽 ・・・光に輝いている、まるで聖火の炎のようです |
マツの花は、花火のようです。 |
ミツバツツジ・・・山に鮮やかな紫のアクセントをつけています |
サンキライ(サルトリイバラ)の花・・・秋には赤い実をつけます。 |
ドウダンツツジ |
古刹に咲く八重の桜 |
米原市上野 悉地院の山門は新緑に覆われました。 |
グミ |
アケビの花 |
シュンラン |
バイモ(アミガサユリ)・・・観賞用か |
オドリコソウ ・・・大久保で |
ラショウモンカズラ(羅生門葛) |
山寺に咲く鮮やかなヤマブキ |
アオキ(青木) |
イカリソウ |
林の中で風に揺れるイカリソウ |
ヤブレガサ(破れ傘) |
ヒトリシズカは花を咲かせた後、このような葉になります。 |
山村の春の祭りでした |
イチリンソウ |
ニリンソウ |
ムラサキケマン(紫華鬘) |
白桃の花は純白でした |