朝のうち、老健回診と往診をすませて伊吹山ドライブウェイで北尾根に向かいました。人にはあまり会わず、数組のシニアの方々とお会いしました。おかげでゆっくりと散策することができて満足。さすが北尾根、さすがこの時期は花が多い。足場の悪いこのルートは、健脚向きです。自分も50歳となり、足元がかなり厳しくなってきました。歳を感じます。
帰り道、スマホに電話があり「往診してほしい」とのことでしたので、急いで帰りました。
![]() 見つけた、咲いたばかりのヤマシャクヤク(山芍薬) |
![]() 伊吹山ドライブウェイは新緑の中 |
![]() マルバアオダモ |
![]() 南斜面・・・9合目以上は土肌が見えています。雪も一部残っています。 |
![]() ヤマルリソウ(山瑠璃草) 中央が歯車のように見えますね |
![]() アカヒダボタン・・・ネコノメソウの仲間 |
![]() 北尾根取り付き・・・正面に北尾根の山々が見えます、下ったり登ったり |
![]() イチリンソウがたくさん咲いていました。 |
![]() ウマノアシガタ(キンポウゲ) |
![]() ホソバノアマナ(細葉の甘菜) |
![]() ニョイスミレ(ツボスミレ) |
![]() タチツボスミレ |
![]() ツルキジムシロ |
![]() ハシリドコロ・・・アルカロイドを含み、食べると走り回ると言われます |
![]() ウスバサイシン(薄葉細辛)・・・細辛は漢方薬に用いられます |
![]() ウスバサイシンの花はちょっと不思議 |
![]() オオカメノキ |
![]() フタバアオイ(双葉葵)・・・葵のご紋で有名。花は地味 |
![]() ミヤマシキミ( 深山樒)とのこと。ご教授感謝(渡邊様) |
![]() ハクサンハタザオ(白山旗竿)・・・尾根道に咲き乱れる |
![]() ヒメレンゲ |
![]() ルイヨウボタン |
![]() フデリンドウ(筆竜胆)でしょうか |
![]() ヒメウツギ(姫空木) |
![]() ヤマブキソウ(山吹草)・・・これは草です。 |
![]() ヤマブキソウの花びら・・・金色の雄しべ、白い雌しべ。花びらは4枚 |
![]() ラショウモンカズラ(羅生門葛) |
![]() 新緑の林の中を歩きます。ウグイスの声などで癒されます。 |
![]() チゴユリ(稚児百合) |
![]() ヒトリシズカ(一人静) |
![]() 山道沿いに咲くルイヨウボタン |
![]() 黄緑色で見分けにくいですが、非常に精巧にできています。 |
![]() ヤマブキソウ、1本から3つの花が咲いていました |
![]() フッキソウ(富貴草)・・・名前は非常におめでたい。花はちょっと地味かな |
![]() ネコノメソウの種 |
![]() オオタチツボスミレ(大立坪菫) |
![]() ユキザサ(雪笹)はつぼみでした。 |
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![]() 大兀山の手前の鞍部 |
![]() ウスギヨウラク( 薄黄瓔珞) ・・・ご教授感謝です |
![]() 岐阜県揖斐川町 春日の村の様子 |
![]() 大兀山(オオハゲヤマ)にて引き返しました。縦走される人もいらっしゃいました |
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![]() 山芍薬・・・一輪、ちょうど開いたばかりのようでした。数日で落ちてしまいます。 |
![]() 伊吹山頂 |
![]() 湖北の平野は、田んぼに水が張られていました。 |