夏の伊吹山山頂 2016.6.26

ふさぎこんでいた数ヶ月。「こうでなければならない」、「もっと自分が頑張らなければならない」、「理想と現実のギャップの悩み」・・・周りの人を見れば、努力されているし、とてもしっかりされている(若者を含め)。人は人、自分は自分。まずは自分が楽しいと思うことをやる。エネルギーを充電すれば、それを周りの人のために使う。できないこともあるが、全てできるわけではないことを知る。自分には周りから求められるできることがあるはず。


伊吹山ドライブウェイ、山頂近く。(下から自分の力で上がることをこの頃止めてしまっています) 

 

濃い緑と、青い空・・・午後から晴れてきました 

小鳥たちの鳴く声が気持ちいい。風がすがすがしい。 

ヤマボウシ(山法師) 

ヤマホタルブクロ、道沿いにたくさん 

シモツケの花 

アカショウマ 

カラマツソウ(唐松草) 

谷を見る。深い緑 

グンナイフウロは終わりかけていました。獣害のせいか数は減っていました 

イブキトラノオ(伊吹虎の尾) 

カノコソウ(鹿の子草) 
 

ノリウツギ 

イブキノエンドウ 

ヒメフウロ 

イブキシモツケ(伊吹下野) 

イブキノレンリソウ・・・戦国時代にヨーロッパから持ち込まれたとか 

アザミ ・・・柵の中は植物もある程度守られていました。
保護活動に携わっていただいている方々に感謝です。

山頂から琵琶湖の方角・・・雲がかかっていますが 

山頂は青空もみえます。涼しい 

伊吹山頂。日本武尊像 
 
山頂はすぐガスがかかります。山小屋は風に飛ばされないよう低く設営されています

ヒメレンゲ 
 
ミヤマトウキ
 
 
 
夕方の湖北

中央が小谷山 

恋慕観音