3連休となりましたが、上の子供たちは1日ホッケーの練習、私は山へ逃げようとしましたが、下の二人の子供を連れて行くよう指令が出たため、コースの選択を迫られました。無難な1合目→3合目林道を歩きました。この時期、もう人の姿は少なく、パラグライダーで空を飛んでいる人がぱらぱらあるくらいです。
それにしても『動くうるさい4歳児』は、まるで『おじゃる丸』。「だっこ」「おんぶ」でへとへとになりましたわ。
ムラサキシキブの実。たまらない紫色です。 |
アオキの実。なんとなくおいしそう。 |
コメナモミの実。べとべとした翼はくっつき虫です |
ゴンズイの実。黒と赤のコントラストが美しい(感謝→C-NA様、KEKO様) |
ヤブランの実。濃い緑色 |
サンキライ(サルトリイバラ) 中心から花火のように赤い玉がはじけているようです。これがおもちに。(感謝→KEKO様) |
ツルニンジンではないかと教えていただきました(感謝→KEKO様) 確かにそう見えますわ |
オヤマボクチ(雄山火口) |
イナカギク(田舎菊)のようです |
リュウノウギクに近いけど葉が少し違うようで・・・このあたりは区別がつきにくい |
ツルウメモドキ(蔓梅擬き)の実。黄色いカプセルの中から赤い種がぴょこんと現れる(感謝→C-NA様、KEKO様) |
ウメモドキとのことです。(感謝→KEKO様、mten様) |
小学1年生はたくましくなったが、4歳は甘えん坊の『おじゃるまる』 |
シオデのようです。(感謝→mten様) |
ミズキ(水木)の実です。 |
左に同じ |
ミツバウツギの実。ハート型の実が割れて、種が飛んでいきます。 |
再度、ムラサキシキブ |
3合目の林道は、黄色く色づきました。 |
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スキー場はすっかり下草刈りがされており、12月に入ったらスキー場開きです。 |
エゴノキは、緑色の実がブランとぶら下がっています。 |
マユミの実がたくさんはじけていました。子供たちも名前をかなり覚えてきました。 |
2合目→1合目の坂を転がり落ちる子供。 |