2002 稲刈り

例年よりも気候がよすぎたせいか、9月に入る前から稲刈りを始めました。ほとんどが母親の仕事で、はた爺もhataboもあんまり当てになりません。1ヘクタール、5枚ある田んぼのうち、なんとか1枚が終わるところまでできました。幼稚園の息子がおりますが、コンバインの操作を手伝わしてみました。・・・・が、このあと土にもぐりこんでしまうというアクシデントが生じました。

ドラマ「北の国から」じゃありませんけど、20年後、この田んぼがどうなっているのか分かりません。人の手に渡っているのか、雑草が生え放題になっているのか、営農組合で管理してもらっているのか?

子どもには、大地と太陽と水からもらった貴重な食糧を、米の重みとして実感してくれればいいかなと思います。


hataboも小学3年生頃から耕運機を使いこなし?、小学5年でコンバインを運転するようになりました。
が、6歳の子どもには英才教育過ぎるかもしれません。でも頼むぞ〜


hata爺


hatabo

弟も手伝ってくれて、あと少しで終わるところでしたが、台風による雨が降り、一筋残して今日は終わりとなりました。乾燥機に入れて乾燥し、脱穀すれば出荷できます。(これはhata爺とhata婆の仕事)