第40回西日本 6人制ホッケー選手権大会

2006.3.11〜12 小学生の部 @大阪市長居球技場

待ちに待った西日本大会。6年生にとっては小学校最後の試合であり、全国の小学生にとっても締めくくりの試合。今年は12月に何十年ぶりかの大雪となり、グラウンドでの練習ができず苦労したことでしょう。雪のない地域の人にはわからない苦労を。
それでも納得のいく試合をしてくれればそれでいい。応援する親としては、できるだけたくさん応援したい気持ち。

明日の決勝トーナメントは、仕事で行けないので非常に残念・・・。

男子   女子

男子


一部リーグ、予選一回戦は鹿児島県樋脇。素晴らしい運動量と連係プレイ。


苦戦の伊吹。素人目にも守備でミスが目立ち、樋脇に容易にシューティングサークル内に入らせてしまっている。


走り負けして欲しくないのだが、なかなかボールを奪うことができない。


先に点数を取られ、取り戻しても取り戻しても常に樋脇リードのこの試合。


ヒットを放つも、両側から強力にブロックにやってくる


相手のショートコーナー。防戦が続く


非常に守りが冴えていたキーパー。普通のキーパーなら8点は入れられていただろう。


1試合目は、4−3で敗北する。渋い顔の子供達。次勝てばチャンスはある!


予選第2試合は、鳥取県の群家西。身長が高い。


しかし、気負いが抜けたかかなり動きがよくなってきたぞ。


ボールを常に支配し、伊吹優位に試合が進む。


シュートが決まり、守備に戻る。相手はショック!


小粒だがぴりりと辛い伊吹は、4点ゲット。途中で気がゆるんだか2点取られたが仕方ない。


この試合でもキーパーの好セーブが効いた


4−2で勝ち、1勝1敗で兵庫の篠山と勝ち点で並ぶ

篠山との明日の決勝トーナメントをかけたペナルティストローク戦は、最初の3人で2−2。サドンデスとなり、キーパーが好セーブし、3−2で、予選リーグ2位上がりとなった。

明日は初戦がCプール1位の佐賀県の伊万里。運動量が多く、個人技もチームプレイも優れているが、頑張ってほしい。

全試合結果

親としては、はらはらどきどき、楽しい試合でした。ありがとう!
指導者の方、役員の方には、大変お世話になります。ありがとうございます。

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