F-H-E CUP が始まり、生徒の表情は激変!
ホッケー大好き少年・少女たちは、何よりも試合が好き!
ムード良し、チームのまとまり良し・・・良い結果が期待できそうです!
11.26.の予定をお知らせします。

6:30 起床・身体を目覚めさせる
7:00 朝食
8:30 ホテル発
9:00頃 ホッケー場着
10:00 女子ゲームB NSW Bushrangers Kelly Blue
11:00 男子ゲームC NSW Bushrangers Kelly Blue
12:00 女子ゲームC NSW Bushrangers Golden Thunderbolts
13:00 男子ゲームD SWAS
14:00  女子ゲームD WA U15 STATE TEAM
17:00 男子ゲームE WA U16 School Boys
18:00頃 ホッケー場でBBQ
19:30頃 ミーティング
22:00 スタッフミーティング



Japan U-16 vs NSW-KB (Girls)
2  ー  0

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前半 10〜20分の試合の様子

後半 10〜20分の試合の様子

本日は三試合あり、決勝に進むためには一つも落とせない大切な一日です。最初の相手は今大会優勝候補の一つであるNSW KBです。

先発は
瀧澤 瀬川 森
森川 中花 後本
恩田 井上 松村
   安原
   石原

今日も立ち上がり5分に得点する作戦で、最初からFWに前線からのプレスを指示をして試合に望む。
立ち上がりは日本ペースで試合が進む。流れにのった日本は5分にFW瀬川がサークルにボールを持ち込み左サイドのFW瀧澤にパスをする。無人のゴールに落ち着いてプッシュシュートを決め、先制点をあげる。その後、ゴール前にRB松村からのセンターリングが幾度と通り、CF森がダイビングタッチを試みるも追加点を奪えない。前半終了まで選手交代をしながら攻撃の手を緩めない作戦に出たが、追加点を奪えないまま、前半が終了する。
後半に入り、前半同様に得点を取るため前線からのプレスを行ったが、一つのミスからPCを奪われる。このピンチをDF陣が体をはってゴールを守った。MFとFWに疲れが見え始めたので、新井・石野・安藤を投入し日本ペースを維持した。後半16分相手の速攻もGK石原の好セーブでピンチをしのぐ。このピンチをしのいだ日本は後半18分PCを取得。安原から後本へのパスが相手DFにカットされるも、こぼれ球を中花がヒットシュートをゴール左下に決める。このリードを守るべく選手交代を上手に行い18人全員で勝利をつかんだ。
決勝に進むための貴重な一勝をものにした。12時からNSW GTの試合に望む。気を引き締めて望みたい。

日本 2-0 NSW KB
 

戦評(リンク)


Japan U-16 vs NSW-KB (Boys)
0  ー  0

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

前半 10〜20分の試合の様子

後半 10〜20分の試合の様子

戦評

ニューサウスウェールズの人達はとても陽気。



 11月26日の第2試合目へ続く