JOCジュニアオリンピック

第41回全日本中学生ホッケー選手権大会

2011.8.12〜15
グリーンランドみずほホッケー場(京都府京丹波町)

 1日目 2日目   3日目  ☆☆☆

2日目(8月14日)


女子 決勝トーナメント 第1戦
稲羽(岐阜) 対 
伊吹山(滋賀)
4   −    6

今年度初めて、先に点を取られるパターンの試合。1点目はとったものの、稲羽の動きがとても速く、点を取られてしまい1−3とリードされてしまいました。取り戻して追いつこうとしても、また取られの繰り返し・・・。負けてしまうのかと思う中、後半10分から見事に取り返し、さらに2点差で勝ち抜くというすばらしい試合を見せてくれました。
 
 
 
 
 
 
 

男子 決勝トーナメント 第1戦
津沢(富山) 対 伊吹山(滋賀)
1  −   4

津沢との戦いは、フィールドを広く大きく使うことで、伊吹山のペースで進めることができていました。1年生・2年生にとっても、全国大会を味わうチャンスがあり、全国大会の後のことを考えた試合ができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

女子 準々決勝
瑞穂(京都) 対 
伊吹山(滋賀)
1   −   3

 
 
 
 
 
 
 
女子 準決勝に駒を進めたのは、東北の女王 川口(岩手)と、中国の新星 磐梨(岡山)。
関東の女王 豊岡(栃木)と、近畿の女王 伊吹山(滋賀)

男子 準々決勝
美杉台(埼玉) 対 伊吹山(滋賀)
4  −   5

埼玉から久しぶりに上がってきた美杉台。リスタートが非常に速くて,苦しめられました。点を入れても取り返され、また点を取って取り返されの繰り返し、なんとか5−4で勝つことができました。1戦1戦、楽な試合は一つもなく、全力を出して戦っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男子 準決勝に駒を進めたのは、東北の雄 沼宮内(岩手)と、近畿の伊吹山(滋賀)。
中国の雄 横田(島根)と、北陸の雄 朝日(福井)。常連が上がってきました。

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