なんとなく登りたくなり、裏山に登りました。10時まで職場、それからコンビニでパンを買い10:30 GO。下から見える伊吹山は5合目以上が雲の中。行けるところまで行って無理せず引き返そうと思いましたが、余力があったので行っちゃいました。数分以上の休憩はせず、とにかく歩き続けました。9合目以上ではブリザード状態で、視界がとれません。自分は頭の中にイメージできるので、大阪から来た若者を案内して山頂に着きました(13:30頃)。「いつも大阪から東に行くとき、伊吹山がきれいで、いつか登ってみようと思っていたんです」と彼。
山頂は寒くてじっとしていられず、すぐに下山。15:30に家に着きました。
なお、このHPでは冬の伊吹山登山を勧めるわけではありません。伊吹山の南斜面は地獄谷(藤古川上流)とも言われ急斜面で滑落・遭難する可能性もあります。
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冬の伊吹山登山歴 2010.1.24 山頂 2010.1.9 1合目 2008.12.13 山頂 2005.12.31 8合目 2004.1.4 山頂
1月2日の朝は、三島池も雪が凍り、カモたちが水際に並んでいました。
旧湖北町から見える伊吹山
1月7日は晴れていて絶好の登山日でしたが仕事
冬の間だけ見ることのできる地域包括ケアセンターの全貌・・・夏は木々の緑に隠されてしまいます
1月9日
小学校のプールは凍っていました。 |
白菜の緑と雪の白 |
麓からの登山道はあまり雪がありませんでしたが、 |
1合目近くになると雪が増えてきました。 |
1合目の伊吹高原荘 |
ケアセンターいぶきは雪がかなり消えてます |
2合目の雪原・・・スキー場だったのにネ |
2合目のロッジ山 グリーンシーズンお勧め |
それぞれに下山していく人たち |
「山頂は風が強く、時折晴れ間が見えました」と |
3合目を目指しますが、かなりの人の踏み跡 |
キジがいましたよ。。 |
3合目に来ました。吹雪の山頂を目指すか・帰るか? |
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ツルウメモドキの実も乾燥しています |
見上げれば登山者 |
1分くらいの休憩はしますが、歩き続けました。 |
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ボードを持って上がる若者「心が折れそうです」と |
山ガールは元気。男達も頑張っています |
7合目付近までは、なんとか視界が開けていました。 |
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木の枝に氷がくっついておもしろい |
女性を含んだグループが多かったです |
急斜面を下山してくる |
8合目付近からが長かった。 |
9合目はブリザード。大阪の若者と合流 |
山頂に到着。ものすごい風雪でじっとできない |
対山館の壁 |
対山館の壁・・・顔みたい |
日本武尊も凍っていました。 |
辛かろう、重かろう・・・ |
えびすやの看板も寒そうです。 |
つららに吹雪が舞い、凍っていました |
撮っていただいたのは初めて。田舎者だわ |
伊吹山寺は非難小屋となりますが、雪がびっしり |
若者達もやってきました |
下山してくるとそれなりに平和な雪景色 |
近江八幡の山と沖の島が見えました。 |